M・Iさん(30代・女性・豊中市・主婦)

妊娠中の腰痛がきっかけで通院することになったのですが、気が付けば出産までの肉体的、精神的共に頼りになるサポーターのような存在になっていました。
産婦人科の先生とも夫ともまた違った視点から親身にアドバイスくださるので出産に不安を感じている私にはとても心強かったです。
M・Iさん(30代・女性・豊中市・主婦)
妊娠中の腰痛がきっかけで通院することになったのですが、気が付けば出産までの肉体的、精神的共に頼りになるサポーターのような存在になっていました。
産婦人科の先生とも夫ともまた違った視点から親身にアドバイスくださるので出産に不安を感じている私にはとても心強かったです。
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コメント
“お困りの症状:妊娠中期の腰痛” への1件のコメント
●所長のコメント
1人目は帝王切開でのお産、そして2人目は経腟分娩でのお産をしたいというIさん。
腰部の緊張が続いていたことと歩く時に足にかかる体重が上手く調節出来ていないことが腰痛につながっていると判断し、施術を進めさせていただきました。子育てと妊婦生活で大変な時にも関わらず、メッセージありがとうございました。
ご存知のように、現在お産の現場では、リスクを避ける医療者側と妊婦さんの希望が一致して帝王切開によるお産が非常に増えています。
そして残念なことに、1度帝王切開をすると、それ以降のお産も妊婦さんが希望しない限り、ほぼ自動的に帝王切開となってしまったり、帝王切開経験済で次のお産は経腟分娩を希望する妊婦さんを受け入れる医療施設を探すことさえ非常に困難な状況になりつつあります。
そのような状態にもかかわらず、二人目を自然なお産がしたいというIさんについつい熱心に色んなことを説明したり、お伝えすることによって、『お産に対する不安』が解消されたのも腰痛改善につながったと思います。
妊娠期間の過ごし方は、
■適切な情報を仕入れておくこと。
■柔軟なココロと体を作ること。
に尽きると思います。
里帰りされたので直前までサポートすることは出来ませんでしたが、良いお産をされることをお祈りしています。