今シーズンは、風邪をこじらせまいと、
早くから『ぬれマスク』を毎晩している豊中市の整体
創楽カイロ研究所の酒井です。
まもなく風邪の季節、そして、インフルエンザも
本格的に流行する季節になりますが、
対策はお済みでしょうか?
早くからぬれマスクをしているのには、訳があります。
実は、当研究所のニュースレター秋号に、
『それでも予防接種打ちますか?』という
少し過激で、挑発的な記事を載せたために、
それなりに責任も感じているのです。
記事の概要は以下のような感じでした。
・インフルエンザには予防接種というが、本当に効果的なのか?
・予防接種法でもインフルエンザは、努力義務は果たされていない。
(つまり、予防に必ずしも有効性は確認されていない。)
・風邪やインフルエンザには、初期対応(初期消火)が大切。
・初期消火の4本柱とは?
- 夜寝る時には『ぬれマスク』を利用し鼻とのどを加湿・保護する。
- 体を適度に動かし交感神経の働きを適度に高める。
- こまめに・意識的に嚥下を行う(水分補給や唾を飲みこむ)。
- のどの異常を感じたら早目に市販の風邪薬を正しく活用する。
『ぬれマスク』について簡単に、概要だけを知りたい方は、
『ぬれマスク先生』のサイトを。
興味を持たれた方は、以下の書籍をぜひ読んでみて下さい。
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■よく風邪をひくので何とかしたい。
■インフルエンザの予防接種は本当に効いているの?
■体にやさしく、効果を実感できる予防と対策をしたい。
そんな方におすすめなのは、シンプルかつ
コストパフォーマンス抜群なぬれマスク。
自然界に存在するウイルスや病気というものを
排除しようとするのがそもそも過ちで、メカニズムを理解し、
上手く共存する方法や、害が大きくならない方法を工夫する
のが本当に体にやさしいインフルエンザ対策なのでは?
と問いかけられておられます。
久し振りに臼田先生のぬれマスク本を読んでみましたが、
何十年と主張されていることとその内容はほぼ変わりません。
本書では、自然治癒力で十分対応出来るインフルエンザが
異常な特別扱いされている問題点、インフルエンザ発症の
メカニズム、シンプルで効果的なインフルエンザ対策の実践まで
一通りを分かりやすく学べます。薬の副作用やワクチンの
有効率の誤解についても学べます。(ワクチンの実態や薬害問題、
日本の医療の問題点を少し強調されているのが本書の特徴)
風邪(インフルエンザ)・ガン・体のメカニズムについては、
臼田先生や安保先生の他の書籍の方が、詳しく書かれており
参考になります。
ぬれマスク、食わず嫌いはもったいない。
自分に合うかどうか、一度試してみられると良いと思います。
ぬれマスクが寝ている時に外れてしまうという方には
慣れるまで、くちテープ(※バンドエイドなどを利用して、
上下の唇をふさぐので十分。わざわざ高価なものを買わずとも。
ただし、肌荒れにはくれぐれも要注意!!)
を合わせ技でされるのが個人的にもおすすめです。
臼田先生が主張されているぬれマスクが適切に評価されず、
広がっていないのがもったいない気がしてなりません。
適切な知識を仕入れ、実践することで、風邪やインフルエンザで、
体調不良になる日が少しでも少なくなりますように。
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理にかなって、シンプルで、実行しやすいもの。
それが『ぬれマスク』だと、今のところ私は思っています。
豊中市の整体 創楽カイロプラクティック研究所は、
『症状や痛みを排除するのではなく、共存して付き合う方法』
にも取り組んでいます。
豊中市岡町北3-5-17-103
TEL.06-6226-7750